2013年 01月 27日
不思議なご縁

先週の日曜日、素敵な着物を着た高齢の女性に席を譲りました。


そのおばあさんに、私の着ていた白いコートや持っていた赤いバッグを
やたらと褒めていただき、そのおばあさんの身に着けていた手袋も私の好みで
とても素敵でしたので、私も褒めました。

その素敵な手袋はおばあさんが自分で編んだもので、バッグの中から
編み物教室で教えているという手袋をいくつか見せてくださいました。

どれも、とっても素敵なものばかり。

別れ際、おばあさんから、連絡先を聞かれ、その三日後くらいに
携帯に電話がかかってきました。

私ともう一度会いたいとおっしゃるので、昨日隣駅で待ち合わせをして
お会いしてきました。

写真に写っているお手紙は、会う前日にわざわざ、私の自宅のポストまで
電車を乗り継いで来て投函してくださったとか。
切手が貼っていなかったのでどうやって郵便屋さんが届けたのかな?まさか、90歳のおばあさんが、
歩いてわざわざ来たのではないよね?おばあさんのお嬢さんが
投函してくださったのかしら?なんて
と思ったのですが、おばあさん本人が電車を乗りついて投函してくださったとのこと。

ものすごい行動力に、ただただ唖然とするばかり。
昨日は美味しいお蕎麦やお茶などご馳走になってしまい、
素敵な手作りの手袋をいただいてしまいました^^本当に
感激です。


そして、どうして、こんなに親切にしていただくのかしら?と思っていたら
おばあさんは、手袋の編み物の本を出版するので、手のモデルを私にしてもらいたかった
らしく、電車の中から、お願いしたい!とずっと一週間考え続けていた
らしいのです。

こんな不思議なご縁というのはあるものなんですね。
生まれてはじめての経験です。

11月末に92歳の私と仲の良かった祖母が亡くなり、雰囲気の似た
このおばあさんを引き合わせてくれたのかなあなんて思ったり、
今年は人に親切にしたいなと考えさせられた出来事なのでありました。





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by hanatabinikki | 2013-01-27 10:40 | 人物


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